2007年09月30日

パスタソースのレトルト

先日、静岡駅内のコーヒーや輸入食材などを扱うお店でレトルトの
「パスタソース」を見かけ、パスタと一緒に買ってしまいました。

日頃レトルト食品など買ったことが無いのに、なぜか惹かれたのですface05

先日八ヶ岳へ行ったときに、柳生博さんの「八ヶ岳倶楽部」で
ランチしたさい、同行の一人が「スパゲッティカルボナーレ」を
選んだのです。

そういえば、わが家では、「パスタ」料理をしばらく作ってないな!
と思ったからかもしれない。

~「駒沢公園通りの南欧料理レストラン「パッパーレ」の田崎シェフの
お得意レシピをおいしく再現した「Tomato Garlic パスタソース」




美味しそうなので、今日のお昼に食べてみましたicon28

「これは、いい味だよ」と hiro も満足の様子、美味しくいただきました。

お店には、「Tomato Garlic」と「Shurimp Cream」が
あったので、今度行ったら「Shurimp Cream」を買って
みようかな。

いやいや横着してはダメですね。

自分で、パスタソースぐらいちょちょいと作らなくちゃface03  


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2007年09月29日

フォトレタッチソフトで

急に寒くなって、長袖とジーンズとソックスで対応です。

雨で外へも出られず、パソコンに保存している画像の整理でも
と、取り掛かる。

先日、庭の生垣の根本でひっそり1輪だけ咲く「彼岸花」を
見つけました。そういえば、昨年も1輪だけ咲いていたっけ・・・

彼岸花で遊んでしまった。


グリーンの彼岸花はいかがでしょうかface08

フォトレタッチソフトで「色相」をちょっとイタズラ。


元の色の彼岸花





  


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2007年09月28日

悲しき生存競争・・・

室内に「カマキリ」が迷い込んだらしい。

益虫なんだから、写真に撮ってから外へ放してやりました。

さっきのカマキリが、網戸に止まっています。でも、何か様子が変?!

外へ出てよく見ると、網戸に止まった「バッタ」をじっと狙ってるface08

「あっ、バッタが危ない!」 と思ったときには、カマキリが飛びついていました。

バッタは抵抗する間もなく捕獲され、足をバタバタさせていましたが
やがて、カマキリに食べられてしまいましたicon10

自然界は「弱肉強食」の厳しい世界でした。これを可哀想と思うのは
人間の甘さかも。

一部始終をしっかりとカメラに収めました。

最終的には、バッタは跡形もなくなりました・・・・


室内にいるところをアップで


バッタが狙われてる


がっしりと捕獲


悲しい運命のバッタ!


  


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2007年09月27日

八ヶ岳山麓を楽しむー③

野辺山高原から少し車で走り、

高原野菜の中でも「レタス」の生産量日本一の『川上村』の風景を
見たいと思いやってきました。

美しい山なみと、レタス畑が続いています。





畑や道路を走る、珍しい大型トラクターを沢山見かけました。

逆フォークリフト式で荷台を地面に下ろせるので、野菜を積むのが楽なんだそう。
ベンツやフォードの外国製トラクターだと聞いたことがあります。






さて、次に訪れたのが『清里北澤美術館』です。

清里高原の森の中、落葉松の林に囲まれたところにありました。

19世紀、フランスに花開いたアールヌーボーのガラス工芸を
中心にした美術館です。


エミール・ガレの「アザミ文花器」は、1900年パリ万博出品作。
    



美術館に入って振り向くと、真上にあるステンドグラス
    

フラッシュを発光させなければ、撮影はOKでした。

八ヶ岳山麓を一日で駆け巡った記録・・・でした。3日も続けてしまいました(*^_^*)

  


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2007年09月26日

八ヶ岳山麓を楽しむー②

八ヶ岳山麓をまわる今回の楽しみの一つは、日本を代表する風景写真家
の「前田真三・晃 父子の写真展」を見ることでした。

北海道美瑛・富良野の丘陵地帯の丘を全国的に有名にしたのが、前田真三
さん撮影の風景写真です。今では、北海道旅行にはかかすことの出来ない
訪問先になっていますね。

それまでの風景写真では被写体にされなかった、「畑」の美しさを発見した最初の
写真家と言われているそうです。

JR鉄道で、全国で最も高い地点を走る小海線の最高地点にある駅が「野辺山駅」
です。この駅から徒歩1分の「南牧村美術民俗資料館で写真展が開催中でした。


   

どうして、この地で前田真三さん父子の写真展なのか?受付の方に聞きましたら
前田真三さんをよく知っている方が南牧村においでになり、その関係で写真展を
開いたとのことです。

展示中の写真は、美瑛の丘の春夏秋冬を写した作品郡でした。写真のプリント紙が
光沢のない和紙のような感じの紙で、色彩は強いのにやわらかい感じがでていました。

前田真三さんの子息の晃さんは、お父さんの撮影の助手をしながら技術を磨き、今回は
二人の写真を1枚ずつ左右に並べて、「父子が奏でるアンサンブル」を楽しむような展示
になっております。

額に入った写真を買うことは出来ませんでしたが、小さな写真集を1冊買ってきました。


本の表紙を広げたところです。


では、「八ヶ岳山麓を楽しむ」はまた明日につづきます。  


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2007年09月25日

八ヶ岳山麓を楽しむ

朝5時半出発で、長野県~山梨県にまたがる八ヶ岳高原のあたりを車で回って
きました。気候も涼やかで気持よく、いい一日になりましたicon17

帰路、夕食をすませて帰宅したのが午後8時半。380kmの行程となりした。

 
 まず、JR鉄道最高地点の「JR小海線野辺山」駅」へ。川上村のレタス畑も見る。

 南牧村美術民俗資料館で開催中の写真家ー前田真三・晃 父子の
 「二人の丘ー写真展」を見る。

 清里北澤美術館ー「アールヌーボーのガラス工芸」の展示を見る。

 柳生博(俳優)さん一家が作られた「八ヶ岳倶楽部」で昼食、家族でつくりあげた
 雑木林を散策。


     柳生さんの八ヶ岳倶楽部の入り口
   


     八ヶ岳倶楽部「レストランのハーブティ」


写真も沢山撮りましたので、明日も今日の続きを書いていくことにします。
   


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2007年09月24日

ふくろうの壁掛け

わが家に沢山ある『ふくろうグッズ』の紹介を中心にするホームページを
数年前に作りました。

一応、全部紹介できたと思っていたのですが、いろんな所から1個、また
一個とでてきました。

ホームページを更新するつもりですが、しばらく間が空いてしまったら
新しいページを作成するのがおっくうになって困ってしまいます。

新たに見つかった中で、一番大きい「ふくろう」です。




大きさは、たて18cm、よこ17cm。瀬戸のクラフト作家「加藤四朗」さんの作品です。

焼き物の壁掛けで、陶板にふくろうを彫った陶板をもう1枚かさねて、少し空間をつくり
立体感をもたせています。花瓶にもなりそう。

ホームページに比べ、ブログは更新がとっても簡単で楽しいですね。

ホームページ「ふくろう便です。












  


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2007年09月23日

無花果畑にて

今日はお彼岸で、お墓参りに行ってきました。

その帰りに、「無花果(いちじく)」の無人販売の小屋へ立ち寄りました。

無花果を調理してみようと思ったのです。先日ブログで無花果のレシピを
見て、試してみたかったので・・・

半分に切った無花果をソテーし、そこへワインを振る。それを料理の付け合せ
にするのです。簡単!でもどんな味がするのだろう?

でも、残念!今日も売り切れでした。私が立ち寄ると、いつも売り切れ。

しょうがないので、無花果畑の写真でも撮ろうか!コンパクトデジカメは
いつもバッグの中だし。




確かに、今日は収穫が終わったようで、小さいのや青い実しか生っていない。
少し色が付いたのを探して、撮りました。

『いちじく』って、花が咲かないのに「実」が生るから、『無花果』って名がついた
と聞きます。でも、半分に割ると中につぶつぶした果肉がいっぱい詰っています。
これが、無花果の花の発育したものだそうですよ。

私達は、無花果の「花」を食べていたのですねface08






  


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2007年09月23日

ムカデよお前までも・・・

動物苦手な私が、ブログに沢山の虫などの記事を投稿してしまいました?

そして今日の夕方、遂に『ムカデ』に出会ってしまいました。

外の石垣の下を這っているではありませんかface08

腰が引けそうになりながらも、撮りましたicon09icon10

あまり近よりたくはないし、手ぶれ・ピンボケの写真になりましたが・・・




さすが「百足」と書くように、足が多くて速いのです。
追っかけましたが、水抜きの穴に入ってしまいました。

「今年の夏は虫などが多い!」とよく聞きました。

自然界に何か変化が起こっているのでしょうか?

「ムカデよ、お前までも・・・」 つい、シーザーの台詞を真似てしまいましたicon23
  


Posted by まころん at 00:09Comments(4)

2007年09月21日

人気ブログのおふたり

私が毎日楽しみに読むブログに、『ばーさんがじーさんに作る食卓』が
あります。cincoさんが作る料理を、sesentaさんがブログに書き込み
人気ブログとして有名になり、ついには本『いつも、ふたりで』になりました。

そもそもブログをはじめたきっかけが、人間ドッグで減量を言い渡された
sesentaさんの為に、ローカロリーの食卓を用意してくれる相棒に感謝
して、日記風に書きはじめたというもの。

つい最近の書き込みに、9月7日発行の女性誌「Lucere」(ルチェーレ)に
うちのキッチンの道具を紹介していただきました・・・とありましたので、雑誌を
買ってみました。




いつもsincoさんは、どんなキッチンで料理を作っているのだろう?と
思っていたのですが、写真がありました。

とても素敵なキッチン、「お料理のプロ」のキッチンです。

しかも、「ばーさん・じーさん」じゃなくて、若々しく素敵なお二人でした。

私は、毎日ブログに挿入される、美しい料理の写真を見ながら
「美味しそう!」と、見とれるばかりです。












  


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2007年09月20日

おもしろ蝶の幼虫たち

昨日の午後、庭で蝶の幼虫たちの様子を写真にとりました。

今日はどうかな?と見に行ったら、昨日撮った幼虫たちがアレッ、「いない!」のです。

「何処へ行ってしまったのか?」探し回りましたが見つかりません。
蛹(さなぎ)に、さらに蝶へと変態するのを見ることが出来ると思って
楽しみにしていたので残念です。

どこか安全な場所へ、棲みかを変えたのならいいのですけど・・・

昨日の様子を撮っておいてよかったface01


 山椒の葉を食べていた「蝶の幼虫のアップ」です。模様が面白いですね!



 山椒の木にいた幼虫で「中齢」位だとおもいます。この状態からだんだんと
 上の写真のように変態していくのでしょうね。ちょっとグロテスクface08
 


 キンカンの木にいた蝶の幼虫です。そろそろ蛹(さなぎ)に変態するのでは?
      

今年、生まれて初めて蝶の幼虫を観察しました。青虫は嫌いだったのに、
写真を撮ってみようと思ったら、可愛くなりましたface05人間って勝手な動物!!  


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2007年09月19日

栗きんとん

岐阜県の親戚から『栗きんとん』が届きましたicon27

毎年、栗きんとんが届くと、「あー秋だなぁ」と季節の到来を感じます。
お正月の「おせち」に入っている、こってり練り上げた「栗きんとん」とは別物です。

届くのは、いつも同じ和菓子屋「緑屋老舗」さんの『栗きんとん』です。




緑屋老舗は岐阜県加茂郡八百津町にあり、美濃の国で最初に栗きんとんを
作ったお店だそうで、『元祖』とうたっています。

地元産の山栗に、少量の砂糖を加え、あっさり炊き上げ、栗一つ分位の大きさの
茶巾絞りにしたもので、栗そのものの素朴な味とほくほく感がなんとも上品で美味しく
大好きな和菓子です。

中津川『すや』の「栗きんとん」を贈ってくれる人もいますが、どこのお店のものも
そっくりな茶巾絞りの形で、味もよく似ています。

静岡の緑茶と「栗きんとん」で、おいしいおやつタイムになりました。

ご馳走さまでしたface02


  


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2007年09月18日

蜘蛛は嫌いですか?

今年のわが家の庭に、蜘蛛がたくさん巣を張っています。

『蜘蛛』の姿を見ると、ギョッとしてしまいますが、人間にとって害虫ではなく
益虫なのですね(毒蜘蛛も少しはいるようですが)。
人間にとって有害な生き物(ハエ・カ・ゴキブリなど)を食べてくれるのです。

昆虫かと思っていたら、違っていて足が8本の「節足動物」なんだそうです。

私が子どもの頃、「くもは殺してはいけない」と大人たちに言われました。
でも、あの姿は不気味で恐ろしく、見かけたら逃げ出しました。

最近は『スパイダーマン』なんて、正義の味方のヒーローが人気ですが・・・


この蜘蛛は、獲物を巣に取り込んで、体液を吸い取り空っぽの状態にしています。
  


こちらは、蜘蛛の裏側から撮りました。上の蜘蛛とは別の蜘蛛です。
頭の方を下にしています。足が8本あるのがよく分かります。
      

蜘蛛が巣を張っていると、如何にも無精で掃除もしない家という印象が
ありますが、「蜘蛛の巣」を取り除いても、蜘蛛を殺さない限り次の日には
新しい「蜘蛛の巣」が出来上がっています。

「殺してはいけない」といわれる蜘蛛を、皆さんはどうしているのかな?と気になります。  


Posted by まころん at 23:58Comments(4)

2007年09月17日

蝶の幼虫の角?

庭で、山椒の木にとまっている5cm程もあるデッカイ青虫を見つけました。

黄緑色で、縞もようのある美しい虫です。




ちょっと触ったら下に落ちてしまいました!

さて、どうしたものか?つまんで持ち上げようとしたら、黄色い角を
振り上げましたface08




私が『青虫』と呼ぶのは何の幼虫で、何に変身するのか?
『黄色い角』のように見えるものは、本当に角なのか?

気になって、インターネットで少し調べてみました。

この青虫は、『蝶の幼虫』で、蛹(サナギ)になる前の終齢の状態のようです。

黄色いのは、角ではなくて『臭角』で、黄色い臭角を持つのは

『オナガアゲハ』の幼虫らしいということが分かりました。

蝶の幼虫が好んで食べるのは、「柑橘類の葉」で、何の葉っぱでも食べる
わけではなく、山椒の葉も好んで食べるということです。

それで、山椒をもう一度見に行ったら、木の半分は葉がなくなっていました。

「柑橘類」を好むのなら、他の木はどうなのか?また見にいったら
青い実がなっている『キンカン』にも、2匹の蝶の幼虫がいましたface08

つい、いたずら心で葉っぱで撫でてみたら、「赤い臭角」を振り上げました。
ということは、山椒の葉を食べていた幼虫とは違う蝶の幼虫なんですね。

蝶に変身する日もそう遠くなさそうなので、そのまま葉を食べるのを黙認しましょう。  


Posted by まころん at 23:28Comments(4)

2007年09月16日

アボガドの葉をバッタが・・・

一週間くらい前に、「アボガド」の葉が何かに食べられているのに気がつきました。
今日になって、犯人が『オンブバッタ』だったと判明しましたface08

葉っぱに、大小3匹の『オンブバッタ』がいるのを目撃しました。
多分大きいのが雌で4cm超、小さいのは雄で3センチくらい。

可哀想だけど、害虫なので処理しました。以前は、バジルの葉っぱを
食べられていたのですが、いまバジルがないので「アボガドの葉」が
被害にあっていたのです。


  

このアボガドの木は4~5年前でしょうか、実を食べた後の種を
水をはったお皿に入れておいたら実が割れて、そこから芽が出てきたもの。

鉢に植え替えたら、どんどん育っていきました。冬に弱い熱帯性の
植物だから、冬の間は室内にとりこんでいました。

夏の間に大きく育ちすぎ、大きな葉っぱの枝を広げてしまって
じゃまなので、思い切って枝を剪定していました。

丁度いい枝ぶりになったところ、今年はすべての葉っぱに大穴を沢山
空けられてしまったのですface10

「アボガドのディップ」を、トーストしたパンにぬって食べるのが大好きな
東京のJumiちゃんがきたら、さぞガッカリすることでしょう。

実は、Jumiちゃんが食べた「アボガド」の種から育った木だったのです。


  


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2007年09月15日

三姉妹でドライブ旅行

三姉妹と言いましても、私のことではありません。ご近所さんのことです。

一番下の方が60代とか。ご近所さんは一番上だから・・・いいお年。

亡くなられたご主人の実家へ、毎年お墓参りに行かれるのですが
このときに妹さん二人も一緒について行かれるそうで、賑やかに楽しく
ドライブ旅行をしていると聞いています。
運転は一番下の妹さんだそうです。

ご主人の戦友(東北)のお宅にも、3人で出かけるそうで、この場合は
ドライブには少々遠いので、新幹線になるそうです。

ある年代になって、三姉妹が仲良く旅をするなんて、うらやましいお話ですね。

そして、昨日3日間の旅から戻られて、お土産を沢山いただきました。


   

ご主人の実家は林檎農家のようで、3人で林檎やプルーンをもいで
くるそうですよ。(楽しそうface02

長芋や巨峰、野沢菜も頂きました。

車に乗り切れないないほどのお土産を持たせてくれるそうで、わが家までも
ご相伴にあずかりました。お疲れ様。そして『感謝』  


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2007年09月14日

二人展

東京で開かれる「石田誠・海野毅二人展」のDMが届きましたのでご紹介します。

海野毅は静岡出身で、鉄(最近はチタンも)や木を使ってもの作りをしています。


   

『石田誠・海野毅二人展』

◆ 期間 :2007年9月22日(土)~30日(日)  11:00~19:00 25日(火)定休日

◆ 会場 :『魯山(ROZAN)』 ℡03-3399-5036
東京・杉並区西荻北3-45-8 ベルソナーレ・西荻1F

「今年、誠が土と陶土で器を、毅がチタンで匙.etc、鉄で家具の仕事
魅力ある展示になる」と、魯山の店主。  


Posted by まころん at 23:33Comments(2)

2007年09月13日

私の耳は貝の耳~

夏の終わりには思いだす、詩の断片・・・ジャン・コクトーの

「私の耳は貝の耳、海の響きを懐かしむ・・・」


   

この貝殻は、久米島の浜辺で拾った貝殻だそうな。

S氏によると、「家のかみさんが貝殻がすきでね、旅先で拾ってきた」のだそうです。

沖縄の青い海を思いながら・・・ゆく夏にさようなら。






  


Posted by まころん at 21:24Comments(0)

2007年09月12日

安倍総理辞任だって?

「もう、呆れちゃうなー!」テレビを見て国民は驚き、笑うしかない。

参議院選挙の惨敗でも、大方の声には耳を
かさず「続投」を叫んだ人が、
今日になって「やめた!」みたいに
無責任に職を投げ出すとは!!

国民への「お詫び」の一言もなく。

「人は引き際が肝心だ」と,よくいわれ
ますが安倍さんは引き際で失敗でしたね。

「いやいや、体調が悪かったんだ」ということ
にして欲しかった、とでも言いたげなコメント
も多々ありましたが。

「年金問題」や「政治家と金の問題」などなど
政治への不信が山積でした。
やはり、日本に「政権交代」が無かったことが
一番問題だったのではないかと思った一日でした。  


Posted by まころん at 23:07Comments(4)

2007年09月11日

救助事故だって?

きょうの午後、といっても夕方近くに「お宅の町内で救助事故だって?」
「お宅じゃないよね?」

と電話がかかってきました。

「え?なんのことだろう?」とたんにサイレンの音が聞こえてきました。
しかも本当にすぐ近所で。

バタバタと人が走る音が聞こえてきます。私もつられて外へ・・・・

「何ごと?」

「わからない」

すぐ近所に消防自動車など数台が止まりました。
人が遠巻きに集まってきました。


   

しばらくして、やっと教えてくれる人がいました。

先日の台風で、2階の屋根が壊れたお宅の修理のために、2階の屋根へ上がって
工事をしていた人が、なぜか1階の屋根へ落ちて、そこで倒れているのを隣の人が発見。
最初寝ているのかと思ったけど、様子がおかしいので、119番。

だから、屋根から下ろす「救助が必要な事故」だったんです。

救急車で搬送されて行きましたが、無事に回復されますように。

私は遠くから見ておりましたが、写真だけは毎日の習慣で、つい撮ってしまいました!  


Posted by まころん at 22:13Comments(3)