2008年08月31日
ローズヒップティ
8月最後の日、暑いです。
この夏は、東京のJumiちゃんから送ってもらった『ローズヒップティ』で
暑さをしのぎました
私はローズヒップティと言っているのですが、「ローズヒップ・ハイビスカス
レモンピール・チコリ・レモングラス」などを混ぜた「ハーブティ」です。
ただ、色がきれいな赤で、少し酸味があるので「ローズヒップティ」と
いってるだけ。冷蔵庫に、あのきれいな赤いティーが冷えていると
うれしいのです。
「ローズヒップティ」といえば、「ピュアローズヒップティー100%」というのを
基礎化粧品の会社から、私はこの夏に買ったのでした。ビタミン類・β-カロチン
鉄分・マンガン・リコピン~豊富な滋養分を含んでいる~
「体の中からUV対策」というのが気に入ったのですが、こちらは粉状で
お湯を注ぎ、沈殿したら上澄みのお茶と沈殿した実も食べるのでした。
でも、ちょっと美味しいとは言えない
でも、このハーブティはおいしい・・・ケーキも頂きもので。

この「小鯛焼」も、jumiちゃんから

「志太梨」は、大井川の親戚から毎年頂きます。とても甘いのです。

「森の石松」で知られた森町で、農薬・肥料を超少なくして作っている
農家の「新米」だよ、と言って送ってくれたのは親戚のToshieさん

8月最後の日は、頂きもののお礼を言っておかなくては!
みなさん、ありがとう御座いました。
この夏は、東京のJumiちゃんから送ってもらった『ローズヒップティ』で
暑さをしのぎました

私はローズヒップティと言っているのですが、「ローズヒップ・ハイビスカス
レモンピール・チコリ・レモングラス」などを混ぜた「ハーブティ」です。
ただ、色がきれいな赤で、少し酸味があるので「ローズヒップティ」と
いってるだけ。冷蔵庫に、あのきれいな赤いティーが冷えていると
うれしいのです。
「ローズヒップティ」といえば、「ピュアローズヒップティー100%」というのを
基礎化粧品の会社から、私はこの夏に買ったのでした。ビタミン類・β-カロチン
鉄分・マンガン・リコピン~豊富な滋養分を含んでいる~
「体の中からUV対策」というのが気に入ったのですが、こちらは粉状で
お湯を注ぎ、沈殿したら上澄みのお茶と沈殿した実も食べるのでした。
でも、ちょっと美味しいとは言えない

でも、このハーブティはおいしい・・・ケーキも頂きもので。

この「小鯛焼」も、jumiちゃんから

「志太梨」は、大井川の親戚から毎年頂きます。とても甘いのです。

「森の石松」で知られた森町で、農薬・肥料を超少なくして作っている
農家の「新米」だよ、と言って送ってくれたのは親戚のToshieさん

8月最後の日は、頂きもののお礼を言っておかなくては!
みなさん、ありがとう御座いました。
Posted by まころん at
16:29
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2008年08月26日
黒部ダム~室堂へ
8月5日のこと、『扇沢~黒部ダム~室堂』へ一日で行ってきました
黒部ダムの大放水と、室堂のお花をみるのが目的でした。
雷鳴がすごいので目がさめてしまい、午前2時に起床。山の天気は変わる
ものと、晴れるのを期待して、とにかく3時には車で出発。4人づれです。
途中、諏訪湖SAで朝食。お昼のお弁当も買いこみました。
約5時間の走行で、8時ちょっと過ぎに「立山黒部アルペンルート」の出発点
「扇沢」に到着。
ここからは、「関電トンネルトロリーバス」→「黒部ケーブルカー」→
「立山ロープウェイ」→「立山トンネルトロリーバス」と乗り継いで「室堂」へ。
この間、「立山ロープウェイ」だけ外の景色を眺められ、あとはトンネルの中を
走るのみ。4回の乗車時間は、合わせて38分。標高1,433mの扇沢から
2,450mの室堂まで登っていきます。
黒部ダムの放水は、大迫力です。虹が架かっているのがわかるでしょうか?

室堂まで来ると、晴れていた空にガスが広がってきました。この辺りは
お花の宝庫です。お花の写真は、風で揺れていて上手く撮れず、残念
室堂には、すでに人がいっぱいです。周りの山々には雪が残っています。

「ミクリガ池」は火口湖で、周囲の残雪の白と紺碧の湖の対比が美しい。

立山ロープウェイは、景観保護のため支柱が一本もない。

黒部ダム建設中の犠牲者は、171名にものぼり、ダムのかたわらに
慰霊碑がありましたが、気がつかない人が多いようです。

さて、帰りも5時間の長距離ドライブ。途中の道の駅では、野菜・果物を
車のトランクにいっぱいに買い込んで(主婦2人が買い物好きで)静岡に
帰りついたのは午後9時。
やっと空いてるレストランを見つけて、美味しい夕食
今回もドライバーはサンタちゃんひとり。とてもパワフルで、道に詳しい
人なので、一度も迷わずに行ってこれました。
サンタちゃん、お疲れ様。ありがとう。

黒部ダムの大放水と、室堂のお花をみるのが目的でした。
雷鳴がすごいので目がさめてしまい、午前2時に起床。山の天気は変わる
ものと、晴れるのを期待して、とにかく3時には車で出発。4人づれです。
途中、諏訪湖SAで朝食。お昼のお弁当も買いこみました。
約5時間の走行で、8時ちょっと過ぎに「立山黒部アルペンルート」の出発点
「扇沢」に到着。
ここからは、「関電トンネルトロリーバス」→「黒部ケーブルカー」→
「立山ロープウェイ」→「立山トンネルトロリーバス」と乗り継いで「室堂」へ。
この間、「立山ロープウェイ」だけ外の景色を眺められ、あとはトンネルの中を
走るのみ。4回の乗車時間は、合わせて38分。標高1,433mの扇沢から
2,450mの室堂まで登っていきます。
黒部ダムの放水は、大迫力です。虹が架かっているのがわかるでしょうか?

室堂まで来ると、晴れていた空にガスが広がってきました。この辺りは
お花の宝庫です。お花の写真は、風で揺れていて上手く撮れず、残念

室堂には、すでに人がいっぱいです。周りの山々には雪が残っています。

「ミクリガ池」は火口湖で、周囲の残雪の白と紺碧の湖の対比が美しい。

立山ロープウェイは、景観保護のため支柱が一本もない。

黒部ダム建設中の犠牲者は、171名にものぼり、ダムのかたわらに
慰霊碑がありましたが、気がつかない人が多いようです。

さて、帰りも5時間の長距離ドライブ。途中の道の駅では、野菜・果物を
車のトランクにいっぱいに買い込んで(主婦2人が買い物好きで)静岡に
帰りついたのは午後9時。
やっと空いてるレストランを見つけて、美味しい夕食

今回もドライバーはサンタちゃんひとり。とてもパワフルで、道に詳しい
人なので、一度も迷わずに行ってこれました。
サンタちゃん、お疲れ様。ありがとう。
Posted by まころん at
00:42
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2008年08月23日
明野村のひまわり畑
昨日はいいお天気で、山梨県北杜市明野村の『ひまわり畑』へ4人づれ
での長距離ドライブで、念願の『明野のまわり』を見てきました。
テレビで、「明野村のひまわりが見頃」というのをみたよ!と聞いてから
1週間以上もすぎていたので、まだ咲いてるか?心配でした。
メインの畑(20,000㎡ー約202,000本)のひまわりは終わっていましたが
他の畑では見頃のところがありました。
途中で甲斐駒ケ岳が見えてきたり、ひまわり畑の脇の栗の木では緑色の
栗の実を見つけました。
帰りには山梨の果物いろいろと新鮮野菜をしこたま買い込んできました。
山梨や長野へ行くと、どうしても「買い物ツアー」になってしまうんですよね



での長距離ドライブで、念願の『明野のまわり』を見てきました。
テレビで、「明野村のひまわりが見頃」というのをみたよ!と聞いてから
1週間以上もすぎていたので、まだ咲いてるか?心配でした。
メインの畑(20,000㎡ー約202,000本)のひまわりは終わっていましたが
他の畑では見頃のところがありました。
途中で甲斐駒ケ岳が見えてきたり、ひまわり畑の脇の栗の木では緑色の
栗の実を見つけました。
帰りには山梨の果物いろいろと新鮮野菜をしこたま買い込んできました。
山梨や長野へ行くと、どうしても「買い物ツアー」になってしまうんですよね





Posted by まころん at
23:21
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2008年08月21日
ダム湖の噴水
長島ダム(榛原郡川根本町)で、ダム湖の噴水が見られると聞いて
仲間6人で先日行ってきました。
水温上昇で、プランクトンが増殖するのを防ぐ目的で、水面をかき回す
ために噴水が利用されるそうです。
通常は1時間おきのところ、夏季は水温上昇と、観光客の増加にも
合わせて、30分おきに、5つのパターンの噴水が見られます。
50メートルもの高さまで噴き上げられたり、なかなか見事ですよ。





夏季(9月15日)までが、30分おきです。
ダム管理事務所に申し込めば、ダムの中の様子を見せてもらえるし
興味深い話も聞かせてもらえますよ。
この長島ダムは、水力発電が目的ではなく、主目的は「洪水調節」で
他にも色んな機能をもった多目的ダムなんだそうです
仲間6人で先日行ってきました。
水温上昇で、プランクトンが増殖するのを防ぐ目的で、水面をかき回す
ために噴水が利用されるそうです。
通常は1時間おきのところ、夏季は水温上昇と、観光客の増加にも
合わせて、30分おきに、5つのパターンの噴水が見られます。
50メートルもの高さまで噴き上げられたり、なかなか見事ですよ。





夏季(9月15日)までが、30分おきです。
ダム管理事務所に申し込めば、ダムの中の様子を見せてもらえるし
興味深い話も聞かせてもらえますよ。
この長島ダムは、水力発電が目的ではなく、主目的は「洪水調節」で
他にも色んな機能をもった多目的ダムなんだそうです

Posted by まころん at
22:20
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2008年08月20日
屋久島ー2
大量の雨が降る屋久島には、無数の滝があるそうです。
観光客の殆どが見に行くのが「大川の滝」や「千尋の滝」です。
大川と書いて「おおこ」、千尋は「せんぴろ」と読みます。
「大川の滝」は落差88m、数ある屋久島の滝のなかでも最大級の滝。
「日本の滝100選」にも選ばれています。ただ、このところ雨が少なく
迫力ある水量とはいえず、残念。

「千尋の滝」は落差60m、巨大な花崗岩の中央を流れ落ちているので
滝が小さく見えます。

「平内海水温泉」は、干潮時4~5時間しか入れない天然の露天風呂。
入浴できる時間帯になると、島の人たちが集まってくるそうです。
麦わら帽をかぶった男性が入浴中でした
勿論、遠くからの写真ですよ。

暑い時期だからか、島の人の姿は外では殆ど見かけませんでした。
観光客は大勢いるのですが・・・
いま、都会から島へ移り住んでいる人たちが住む一角がありました。
例えば、IT関係の仕事の人が仕事は島でして、月に1度飛行機で本社へ
出勤とか
私の連れは、宮古島へ行ったときは「宮古島に住むのもいいなぁ」と言い
今度は「屋久島もいいなぁ。いや、種子島がいいかな」と言っております。
まぁ、夢ですけど・・・
「1500万円あれば、土地つきの家が手に入るとか
いかがですか?
屋久島のおみやげは、「パッションフルーツ」が今の時期のフルーツ。
あと島の近海で捕れる「ごま鯖のなまり節」とか、お菓子類を購入。
「ごま鯖のなまり節」と「たんかんもち」

おっと、忘れそう。芋焼酎「三岳」と「白露」も買ったのでした。

「島」はいいですねぇ。また、どこかの島へ行ってみたいもの・・・
観光客の殆どが見に行くのが「大川の滝」や「千尋の滝」です。
大川と書いて「おおこ」、千尋は「せんぴろ」と読みます。
「大川の滝」は落差88m、数ある屋久島の滝のなかでも最大級の滝。
「日本の滝100選」にも選ばれています。ただ、このところ雨が少なく
迫力ある水量とはいえず、残念。

「千尋の滝」は落差60m、巨大な花崗岩の中央を流れ落ちているので
滝が小さく見えます。

「平内海水温泉」は、干潮時4~5時間しか入れない天然の露天風呂。
入浴できる時間帯になると、島の人たちが集まってくるそうです。
麦わら帽をかぶった男性が入浴中でした

勿論、遠くからの写真ですよ。

暑い時期だからか、島の人の姿は外では殆ど見かけませんでした。
観光客は大勢いるのですが・・・
いま、都会から島へ移り住んでいる人たちが住む一角がありました。
例えば、IT関係の仕事の人が仕事は島でして、月に1度飛行機で本社へ
出勤とか

私の連れは、宮古島へ行ったときは「宮古島に住むのもいいなぁ」と言い
今度は「屋久島もいいなぁ。いや、種子島がいいかな」と言っております。
まぁ、夢ですけど・・・
「1500万円あれば、土地つきの家が手に入るとか

いかがですか?
屋久島のおみやげは、「パッションフルーツ」が今の時期のフルーツ。
あと島の近海で捕れる「ごま鯖のなまり節」とか、お菓子類を購入。
「ごま鯖のなまり節」と「たんかんもち」

おっと、忘れそう。芋焼酎「三岳」と「白露」も買ったのでした。

「島」はいいですねぇ。また、どこかの島へ行ってみたいもの・・・
Posted by まころん at
23:29
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2008年08月18日
憧れの屋久島へ
作家の林芙美子さんが「1ヶ月に35日雨が降る、らっきょのような雨が降る」
と表現したというほど雨の多い島『屋久島』は、よく晴れていました
「雨のほうが雰囲気が出てよかったのに」と言ったのは、一昨年山の仲間と
屋久島最高峰の「宮之浦岳」へ登ったMさん。雨に降られたそうでした
屋久島は、車で2時間あれば1周できる小さな円形の島で、「洋上アルプス」
と呼ばれるほど、高い山々が連なっています。その最高峰が宮之浦岳で
1935m。人が住むのは海際のわずかな平地のみ。気候は亜熱帯から
亜寒帯までが含まれるという特異な島です。
樹齢7200年ともいわれる「縄文杉」が発見されてから有名になり、1993年
には世界自然遺産に登録され、観光や登山で人々が押しかけています。
「一度は行ってみたい島」「憧れの島」と言う人は多くて、私もついに行きました。
「縄文杉」までは往復10時間、登山の装備で歩くそうです。でも、私達はバスで
「ヤクスギランド」まで行って、「紀元杉」(樹齢3000年)などを見てきました。
「紀元杉」は、バスが通る道から見えました。雷で先が折れたのでしょうか?

でも、根元はゴツゴツして大きい。みんなが撫でるのでツヤ光りしています。

仏陀杉

くぐり杉

苔むした倒木

杉の樹齢は長くて500年程度らしいのですが、どうして屋久島の杉は長生き
なのか?
屋久島は、栄養の少ない花崗岩の島なので、屋久杉の成長が遅く木目が
詰まっている。さらに降雨量が多く湿度が高いため樹脂分が多く腐りにくく
それで樹齢が長いということです。
屋久杉以外の写真も沢山ありますので、続きはまた・・・
と表現したというほど雨の多い島『屋久島』は、よく晴れていました

「雨のほうが雰囲気が出てよかったのに」と言ったのは、一昨年山の仲間と
屋久島最高峰の「宮之浦岳」へ登ったMさん。雨に降られたそうでした

屋久島は、車で2時間あれば1周できる小さな円形の島で、「洋上アルプス」
と呼ばれるほど、高い山々が連なっています。その最高峰が宮之浦岳で
1935m。人が住むのは海際のわずかな平地のみ。気候は亜熱帯から
亜寒帯までが含まれるという特異な島です。
樹齢7200年ともいわれる「縄文杉」が発見されてから有名になり、1993年
には世界自然遺産に登録され、観光や登山で人々が押しかけています。
「一度は行ってみたい島」「憧れの島」と言う人は多くて、私もついに行きました。
「縄文杉」までは往復10時間、登山の装備で歩くそうです。でも、私達はバスで
「ヤクスギランド」まで行って、「紀元杉」(樹齢3000年)などを見てきました。
「紀元杉」は、バスが通る道から見えました。雷で先が折れたのでしょうか?

でも、根元はゴツゴツして大きい。みんなが撫でるのでツヤ光りしています。

仏陀杉

くぐり杉

苔むした倒木

杉の樹齢は長くて500年程度らしいのですが、どうして屋久島の杉は長生き
なのか?
屋久島は、栄養の少ない花崗岩の島なので、屋久杉の成長が遅く木目が
詰まっている。さらに降雨量が多く湿度が高いため樹脂分が多く腐りにくく
それで樹齢が長いということです。
屋久杉以外の写真も沢山ありますので、続きはまた・・・
Posted by まころん at
00:28
│Comments(5)
2008年08月15日
南の島へ
暑い毎日です。20日ほどブログから離れていました。
念願の地への小旅行やら、パソコンで文書づくりのお手伝いをしたりやらで
忙しくしておりました
その間のブランクを埋める報告などを、遅ればせながら・・・
暑い時には、涼しい所へ行きたくなるものですが、あえて暑いところへと
行ってきました

鹿児島県の「種子島」と「屋久島」へ~
大阪港から鹿児島への「ダイヤモンドフェリーさんふらわあ」は
ちょっとしたホテル並みの個室で、1泊は快適でした。
鹿児島港からは「高速船トッピー」で、平らな地形で細長い種子島へ。
種子島といえば「鉄砲伝来」の地。また現在は「宇宙に一番近い島」
といわれ、広大な面積に日本最大の宇宙開発施設があります。
竹島海岸に面して、「世界一美しいロケット発射場」なのだそうです。

ホテル前の海岸。この島はウミガメの産卵が多いのです。

この島に、元々「狸」はいなかったそうですが、今では増えてしまい
ウミガメが産卵するのを見ていて、卵を掘り返して食べてしまうそうです
そこで、ウミガメの卵を安全な場所に移して、孵化を助け、海へ放す活動が
行なわれております。
ホテル前の海岸に作られた孵化場で、その夜7時半ごろから孵化が始まり
ました。翌朝、ホテルの宿泊客が参加して海へ放しました。

種子島には砂鉄が多く、鍛冶職人の技が受け継がれており「種子島刃物」
は切れ味が抜群だということです。また来る機会はないかもしれないので
私も「種子包丁と種子鋏」を記念に買ってきました。
包丁は100グラムほどの軽さで、扱いやすく切れ味は「抜群」でした。
刃物の写真は「ギョッ」とされると困るので、すこしボカシてあります

種子島で最も心にのこるのは、夜空の暗さと星の多さです。
何10年もみる機会がなくて、忘れていた「天の川」をみましたよ☆☆
来年の夏には「皆既日食」が、このあたりでは見られるそうです。
天体に興味のある人たちが押しかけることでしょうね。
次回は、あこがれの「屋久島」編です。
念願の地への小旅行やら、パソコンで文書づくりのお手伝いをしたりやらで
忙しくしておりました

その間のブランクを埋める報告などを、遅ればせながら・・・
暑い時には、涼しい所へ行きたくなるものですが、あえて暑いところへと
行ってきました


鹿児島県の「種子島」と「屋久島」へ~

大阪港から鹿児島への「ダイヤモンドフェリーさんふらわあ」は
ちょっとしたホテル並みの個室で、1泊は快適でした。
鹿児島港からは「高速船トッピー」で、平らな地形で細長い種子島へ。
種子島といえば「鉄砲伝来」の地。また現在は「宇宙に一番近い島」
といわれ、広大な面積に日本最大の宇宙開発施設があります。
竹島海岸に面して、「世界一美しいロケット発射場」なのだそうです。

ホテル前の海岸。この島はウミガメの産卵が多いのです。

この島に、元々「狸」はいなかったそうですが、今では増えてしまい
ウミガメが産卵するのを見ていて、卵を掘り返して食べてしまうそうです

そこで、ウミガメの卵を安全な場所に移して、孵化を助け、海へ放す活動が
行なわれております。
ホテル前の海岸に作られた孵化場で、その夜7時半ごろから孵化が始まり
ました。翌朝、ホテルの宿泊客が参加して海へ放しました。

種子島には砂鉄が多く、鍛冶職人の技が受け継がれており「種子島刃物」
は切れ味が抜群だということです。また来る機会はないかもしれないので
私も「種子包丁と種子鋏」を記念に買ってきました。
包丁は100グラムほどの軽さで、扱いやすく切れ味は「抜群」でした。
刃物の写真は「ギョッ」とされると困るので、すこしボカシてあります


種子島で最も心にのこるのは、夜空の暗さと星の多さです。
何10年もみる機会がなくて、忘れていた「天の川」をみましたよ☆☆
来年の夏には「皆既日食」が、このあたりでは見られるそうです。
天体に興味のある人たちが押しかけることでしょうね。
次回は、あこがれの「屋久島」編です。
Posted by まころん at
23:56
│Comments(0)