2007年09月26日
八ヶ岳山麓を楽しむー②
八ヶ岳山麓をまわる今回の楽しみの一つは、日本を代表する風景写真家
の「前田真三・晃 父子の写真展」を見ることでした。
北海道美瑛・富良野の丘陵地帯の丘を全国的に有名にしたのが、前田真三
さん撮影の風景写真です。今では、北海道旅行にはかかすことの出来ない
訪問先になっていますね。
それまでの風景写真では被写体にされなかった、「畑」の美しさを発見した最初の
写真家と言われているそうです。
JR鉄道で、全国で最も高い地点を走る小海線の最高地点にある駅が「野辺山駅」
です。この駅から徒歩1分の「南牧村美術民俗資料館で写真展が開催中でした。

どうして、この地で前田真三さん父子の写真展なのか?受付の方に聞きましたら
前田真三さんをよく知っている方が南牧村においでになり、その関係で写真展を
開いたとのことです。
展示中の写真は、美瑛の丘の春夏秋冬を写した作品郡でした。写真のプリント紙が
光沢のない和紙のような感じの紙で、色彩は強いのにやわらかい感じがでていました。
前田真三さんの子息の晃さんは、お父さんの撮影の助手をしながら技術を磨き、今回は
二人の写真を1枚ずつ左右に並べて、「父子が奏でるアンサンブル」を楽しむような展示
になっております。
額に入った写真を買うことは出来ませんでしたが、小さな写真集を1冊買ってきました。
本の表紙を広げたところです。

では、「八ヶ岳山麓を楽しむ」はまた明日につづきます。
の「前田真三・晃 父子の写真展」を見ることでした。
北海道美瑛・富良野の丘陵地帯の丘を全国的に有名にしたのが、前田真三
さん撮影の風景写真です。今では、北海道旅行にはかかすことの出来ない
訪問先になっていますね。
それまでの風景写真では被写体にされなかった、「畑」の美しさを発見した最初の
写真家と言われているそうです。
JR鉄道で、全国で最も高い地点を走る小海線の最高地点にある駅が「野辺山駅」
です。この駅から徒歩1分の「南牧村美術民俗資料館で写真展が開催中でした。

どうして、この地で前田真三さん父子の写真展なのか?受付の方に聞きましたら
前田真三さんをよく知っている方が南牧村においでになり、その関係で写真展を
開いたとのことです。
展示中の写真は、美瑛の丘の春夏秋冬を写した作品郡でした。写真のプリント紙が
光沢のない和紙のような感じの紙で、色彩は強いのにやわらかい感じがでていました。
前田真三さんの子息の晃さんは、お父さんの撮影の助手をしながら技術を磨き、今回は
二人の写真を1枚ずつ左右に並べて、「父子が奏でるアンサンブル」を楽しむような展示
になっております。
額に入った写真を買うことは出来ませんでしたが、小さな写真集を1冊買ってきました。
本の表紙を広げたところです。

では、「八ヶ岳山麓を楽しむ」はまた明日につづきます。
Posted by まころん at 23:55│Comments(0)