2007年06月23日
ハンギングバスケット
英和学院大学の公開講座4回目。
今日のテーマは『絵を見て考える教育学』
講師は地域福祉学科の橋本勝准教授でした。
ふるい絵画から子どもや教育の歴史を分析したり、絵を材料に
「子ども」の心のありようを研究する手法や、人間の成長や発達
について検討。
また、私たちが過ごす一生涯のプロセスについての考察。
特に心に残ったのは、ー西洋の中世までは、子どもは大人の小さいもの
としか考えられていなかった。こどもを「かわいい」とみるようになるのは
17世紀以降からーとのこと。
だから、中世の絵画に描かれる「子ども」の顔が、ませて大人の顔のように
見えるんだーということに納得。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
東静岡駅からバスで大学まで行ったので、隣のグランシップを眺めたら
駅からの通路の柱に『ハンギングバスケット』がずっと飾られていました。

赤・白・ピンクと色とりどり。特にピンクが可愛いかった。

今日のテーマは『絵を見て考える教育学』
講師は地域福祉学科の橋本勝准教授でした。
ふるい絵画から子どもや教育の歴史を分析したり、絵を材料に
「子ども」の心のありようを研究する手法や、人間の成長や発達
について検討。
また、私たちが過ごす一生涯のプロセスについての考察。
特に心に残ったのは、ー西洋の中世までは、子どもは大人の小さいもの
としか考えられていなかった。こどもを「かわいい」とみるようになるのは
17世紀以降からーとのこと。
だから、中世の絵画に描かれる「子ども」の顔が、ませて大人の顔のように
見えるんだーということに納得。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
東静岡駅からバスで大学まで行ったので、隣のグランシップを眺めたら
駅からの通路の柱に『ハンギングバスケット』がずっと飾られていました。

赤・白・ピンクと色とりどり。特にピンクが可愛いかった。

Posted by まころん at
23:14
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