2007年06月01日
悲歌集を聴いて
今夜「静岡音楽館AOI」で、『演劇的組曲《悲歌集》』を聴いてきました。

詩:林望(りんぼう先生)、作曲:野平一郎(静岡音楽館AOIの芸術監督)による
Elegiesを、メゾソプラノ(林美智子)、テノール(望月哲也)、ギター(福田進一)
フルート(佐久間由実子)、チェンバロ(野平一郎)で演奏されました。
「一音の夾雑物を許さずはねのけた哲学的な音の世界」と絶賛され、「切れば血の
出るような恋の歌」と評されたということです。
私の貧しい音楽の知識では、どう伝えたらいいのか?聴いてみなければ分からない
種類の歌曲です。ギターの多様な演奏が、印象的でした。
※写真は、演奏が始まる前に、チェンバロの調律が行われているところです。
正面上のが、パイプオルガン。

詩:林望(りんぼう先生)、作曲:野平一郎(静岡音楽館AOIの芸術監督)による
Elegiesを、メゾソプラノ(林美智子)、テノール(望月哲也)、ギター(福田進一)
フルート(佐久間由実子)、チェンバロ(野平一郎)で演奏されました。
「一音の夾雑物を許さずはねのけた哲学的な音の世界」と絶賛され、「切れば血の
出るような恋の歌」と評されたということです。
私の貧しい音楽の知識では、どう伝えたらいいのか?聴いてみなければ分からない
種類の歌曲です。ギターの多様な演奏が、印象的でした。
※写真は、演奏が始まる前に、チェンバロの調律が行われているところです。
正面上のが、パイプオルガン。
Posted by まころん at
23:48
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