2007年10月14日
トルコのマロングラッセ
トルコの『ANATOLIA GOURMET』のマロングラッセを頂きました

マロングラッセが大好きなのですが、高価なので自分では「ブロークン」
(煮崩れ品)くらいしか普段は買えません。
どのようにして「マロングラッセ」は作られるのか?ネットで調べてみました
驚きました
大変な作業をして煮るものなのですね。
完熟した・大粒でしっかり実のつまった・新鮮な栗の鬼皮をむき
次に渋皮を剥く。
この渋皮剥きがもっとも大変なのだそうで、日本の栗は渋皮が剥き
にくいから、フランスやイタリアの栗が適してるそうです。
しかも、煮崩れやすいから、ガーゼで1個ずつしっかり包み、糸でしばる。
ここまでするのが大変で、あきらめる人が多いのではないでしょうか。
1~2時間煮て砂糖を加えて一晩おく。
翌日また煮たら、砂糖を少し加えて一晩おく。これを繰り返し、糖度をあげていく。
砂糖が糖化したらブドウ糖を加え、好みのブランディ・ラム酒・バニラで香りづけ
と、4~5日かけて作るものだそうです。
いやぁ、高価なのがわかりました!
1個ずつ、よく味わっていただきます。
このトルコのマロングラッセは、香りづけが強すぎず、栗の風味があって
美味でしたよ。
ここで「macolon」から~
明日15日~17日まで小旅行しますので、ブログはお休みです。よろしく!


マロングラッセが大好きなのですが、高価なので自分では「ブロークン」
(煮崩れ品)くらいしか普段は買えません。
どのようにして「マロングラッセ」は作られるのか?ネットで調べてみました

驚きました

完熟した・大粒でしっかり実のつまった・新鮮な栗の鬼皮をむき
次に渋皮を剥く。
この渋皮剥きがもっとも大変なのだそうで、日本の栗は渋皮が剥き
にくいから、フランスやイタリアの栗が適してるそうです。
しかも、煮崩れやすいから、ガーゼで1個ずつしっかり包み、糸でしばる。
ここまでするのが大変で、あきらめる人が多いのではないでしょうか。
1~2時間煮て砂糖を加えて一晩おく。
翌日また煮たら、砂糖を少し加えて一晩おく。これを繰り返し、糖度をあげていく。
砂糖が糖化したらブドウ糖を加え、好みのブランディ・ラム酒・バニラで香りづけ
と、4~5日かけて作るものだそうです。
いやぁ、高価なのがわかりました!
1個ずつ、よく味わっていただきます。
このトルコのマロングラッセは、香りづけが強すぎず、栗の風味があって
美味でしたよ。
ここで「macolon」から~
明日15日~17日まで小旅行しますので、ブログはお休みです。よろしく!
Posted by まころん at
23:04
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