2009年02月20日

竹焼き塩と長八さくらもち

良い味のものを頂きました。

岡部の「竹焼き塩」という珍しいものと、伊豆の松崎町の「長八さくらもち」

「竹焼き塩」は、Hさんが「友人達が作っているのですよ」と言ってくださいました。
放置竹林問題に取り組む「岡部竹炭研究会」が炭コンサルタントと提携し
昨年の春に商品化したそうです。

その日に切った新鮮な青竹に荒塩をつめて、炭窯で3~4日焼き上げ、さらに
窯が冷めるまで1週間から10日待って完成させるそうですicon09icon10


  

黒く固まった塩を、おろし金で細かく卸して色んな料理に使うのですが
ミネラルたっぷりな健康成分が今人気とか。

平均年齢70うん才の会員さんたちが作っているそうですよface08

私も早速、ゆで卵やトマトに振りかけてみましたが、甘みのあるまろやかさ
で、体に良さそうです。Hさんは、お刺身にもぜひ使ってみてくださいとのこと。

もう一つの頂き物は、春になると食べたくなる「長八さくらもち」。

伊勢丹の食品売り場で、すぐに売り切れるそうで、友人のAさんから
いただきました。


  

「桜の葉の塩漬け」の産地のものだから、塩漬けした大島桜の葉を2枚
使ったさくらもちは、ぜいたくです。餡子もおいしいface05

珍しいものを、ありがとうございましたicon27  


Posted by まころん at 23:47Comments(2)