2008年03月31日

春を告げる風物詩

神戸のKiyoko さんから今年も『いかなごのくぎ煮』が届きましたicon27




「いかなごのくぎ煮」は「春を告げる風物詩」と呼ばれ、明石海峡で春先き
だけ獲れる「いかなごの稚魚」の獲れたてを、各家庭で佃煮に煮るのです。

Kiyoko さんは、毎年まいとし佃煮を煮て送ってくれていたのですが、ここ
数年は、「歳かな、体力がなくなったから今年で終わりかもしれない」と
寂しいことを言っていました。

ついに今年は、「佃煮を煮るだけの体力がなくなった」と言って、佃煮屋さんの
ものを送ってくれました。

hiro は、「Kiyoko さんの佃煮とは味が違うね、味付けが濃すぎる」と言います。

やはり、家庭の味が一番なのですね。

それでも美味しいですよ。Kiyoko さん、有難うicon28




  


Posted by まころん at 23:29Comments(2)