2010年05月13日

木の穴からクチバシが・・・

今年も庭の「プラム」の木に実がなりそうかな?と眺めていると
何かが動いた気配?

よく見ると、木の幹に丸い穴があいて、鳥の嘴らしいものが
チラッと見えて、すぐに引っ込んだface08

カメラをもって構えていると、確かに鳥の嘴です。


  


こんな「穴」を、いつの間にあけたのだろうか?全然気がつかなかった。
  
  


この枝は、大風が吹いた時に先が折れているので、枯れて中が空洞に
なっているのかもしれない。

でなければ、鳥が木に穴をあけるには、コツコツ音がするはずだから
気がつかないはずはないし・・・

鳥が木の穴にいるということは、巣をつくり子育てをするということかも!

昨年は、ヤマボウシの木に「ヒヨドリ」が巣を作り、子育てしたのを観察
できました。

今年は、ヒヨドリよりも小さな鳥らしい(まだ鳥の種類は不明)の子育てを
観察できるかもしれませんねicon23    


Posted by まころん at 23:40Comments(2)