2009年10月12日
馬籠宿と妻籠宿へ
前夜9時過ぎに、急に「行こう!」と決まり、『馬籠宿と妻籠宿』へ
行ってきました。
朝6時10分出発
、同行4人。
途中休憩しながら、中央自動車道を中津川_I.Cで降りて、国道19号を北上
11時過ぎに馬籠宿に到着
「お腹空いた、蕎麦よね!」と着いて早々に「そば処まごめや」に飛び込む。
大きくて立派な店構えの蕎麦やさんで、美味しい蕎麦を頂きました。
「馬籠宿」は
急な山の尾根に沿って急斜面にあり、その両側に石垣を築いて屋敷を
造る「坂のある宿場」。
文豪・島崎藤村が生まれ育った地であり、小説夜明け前の舞台、藤村
ゆかりの場所が多く点在。
藤村記念館

馬籠脇本陣資料館

馬籠宿の目の前には恵那山が望めます

季節柄、「くりきんとん」の文字が目に付きますが、これから妻籠宿へも
行くので、お土産はあとに・・・
馬籠宿から5分ほど下って行くと、「妻籠宿」
日本初の町並み保存地区とされたところで、電柱を目のつきにくいところへ
移動したり、江戸時代のままの風景がそのまま残されています。
午後の強い陽ざしで、建物の影が濃くて、写真を撮るのが難しい


宿場をきれいにし、観光客に楽しんでもらおうと土地の方々が花の鉢を
並べたり、壁に手作りのものを飾ったりしています。

江戸日本橋から京都への太平洋がわの「東海道」に対し、
江戸日本橋から京都へ、木曽路を通る「中山道」は、峠や
谷を抜ける険しい道が多くて、旅人には苦労だったことでしょう。
「宿場」のやさしい温かさが、旅人をどんなにかホットさせた
ことでしょうね。
「くりきんとん」のお店が沢山で、どのお店で買おうかな!と
思っていたのに、買い忘れて帰ってきてしまい、残念
でも、いい一日でした。走行距離は610km
サンタちゃん、今回も長時間の運転でお疲れ様でした。
ありがとう。
行ってきました。
朝6時10分出発

途中休憩しながら、中央自動車道を中津川_I.Cで降りて、国道19号を北上
11時過ぎに馬籠宿に到着

「お腹空いた、蕎麦よね!」と着いて早々に「そば処まごめや」に飛び込む。
大きくて立派な店構えの蕎麦やさんで、美味しい蕎麦を頂きました。
「馬籠宿」は
急な山の尾根に沿って急斜面にあり、その両側に石垣を築いて屋敷を
造る「坂のある宿場」。
文豪・島崎藤村が生まれ育った地であり、小説夜明け前の舞台、藤村
ゆかりの場所が多く点在。
藤村記念館

馬籠脇本陣資料館

馬籠宿の目の前には恵那山が望めます

季節柄、「くりきんとん」の文字が目に付きますが、これから妻籠宿へも
行くので、お土産はあとに・・・
馬籠宿から5分ほど下って行くと、「妻籠宿」
日本初の町並み保存地区とされたところで、電柱を目のつきにくいところへ
移動したり、江戸時代のままの風景がそのまま残されています。
午後の強い陽ざしで、建物の影が濃くて、写真を撮るのが難しい



宿場をきれいにし、観光客に楽しんでもらおうと土地の方々が花の鉢を
並べたり、壁に手作りのものを飾ったりしています。

江戸日本橋から京都への太平洋がわの「東海道」に対し、
江戸日本橋から京都へ、木曽路を通る「中山道」は、峠や
谷を抜ける険しい道が多くて、旅人には苦労だったことでしょう。
「宿場」のやさしい温かさが、旅人をどんなにかホットさせた
ことでしょうね。
「くりきんとん」のお店が沢山で、どのお店で買おうかな!と
思っていたのに、買い忘れて帰ってきてしまい、残念

でも、いい一日でした。走行距離は610km

サンタちゃん、今回も長時間の運転でお疲れ様でした。
ありがとう。
Posted by まころん at
01:26
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