2008年10月12日

特別野外講座

昨日、静岡英和学院大学の公開講座特別版として、県西部に展開する
“日本文化”を探求する「野外講座」に参加しました。
  
テーマは~第1級の日本文化を旅する~

引率・解説担当は、現代コミュニケーション学科の大洋和俊教授でした。
古典文学の解説では、ファンも多いと聞いています。解説の間には
美味しいものの紹介が沢山あって、また楽しかったのです。

このような機会でもないと、知ることがなかったので「知識が増えて
よかった」と言ったら、hiroが「誘った方としては、誘い甲斐があった」
と喜んでいましたface01


行き先は、

「天白盤座遺跡」(てんぱくいわくらいせき)
  浜松市引佐町の「渭伊神社(いいじんじゃ)」の裏手の低い山にある
  わが国屈指の規模をもつ遺跡。


神が降り立つ場所「盤座」、大きい岩が大小沢山あり、この日は神社の
お祭りの日で、岩の前で神主による祝詞が捧げられました。


     特別野外講座 


        特別野外講座 


鬱蒼と茂る森のなか、大きな木々の前で解説中の大洋教授
     特別野外講座


その他の訪問先は
  
「大福寺」の「宝物館」
  浜松市三ヶ日町にあり、旧国宝など文化財を収蔵しています。また
  この寺特製の「浜名納豆」ー大福寺納豆ーは有名。

「浜松市美術館」
  ガラス絵、浮世絵版画の展示でしられています。

「磐田市旧見付学校」
  1872年(明治5年)の学制発布の翌年に開校。美しい洋風建築の
  旧学校は、大事に保存されています。  



Posted by まころん at 23:22│Comments(0)
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